よくあるご質問
- クリックすると質問の回答まで移動します。
- Q1.どんな服装でいけばいいですか?
- Q2.予約は必要ですか?
- Q3.施術の時間はどのくらいですか?
- Q4.クレジットカードは使えますか?
- Q5.生後5か月の子供がいるのですが大丈夫でしょうか?
- Q6.妊娠中の施術はいつから受けられますか?
- Q7.鍼をした方が、効果がありますか?
- Q8.施術に通う頻度はどれくらい?何回くらい通えば治りますか?
- Q9.小顔コースは化粧を落とさなければいけないですか?
- Q10.小顔調整は痛いですか?
- Q11.どのメニューをうけたらいいかわからないのですが?
- Q12.電話ではどのようなことを言えばいいですか?
- Q13.生理中でも受けられますか?
- Q14.副作用はありますか?
- Q15.産後どのくらいから受けられますか?
- Q16.駐車場はありますか?
- Q17.予約の変更がしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- Q18.受付時間は何時までですか?
- Q19.施術後にしてはいけないことはありますか?
- Q20.保険はつかえますか?
- Q21.交通事故にあったのですが施術をしてもらえますか?
- 産後の骨盤矯正は痛いですか?
- 妊娠中でお腹が張っているのですが施術を受けても大丈夫でしょうか?
- 何回ぐらいで産後の骨盤はしまりますか?
- 帝王切開で出産したので傷口があるのですが産後骨盤矯正を受けても大丈夫ですか?
- 出産してから恥骨が痛いのですが産後の骨盤矯正を受けても大丈夫ですか?
- 乳腺炎なのか母乳の出が悪い感じがします、整体で改善できますか?
- 出産してからお腹がポッコリ出てしまっているのですが腹筋をした方がいいですか?
- 産後の骨盤矯正はボキボキしたりしますか?
- 整体の骨盤矯正以外にも産後の骨盤を矯正する方法はありますか?
- 出産してからお腹がポッコリ出てしまっているのですが腹筋をした方がいいですか?
- 整体の骨盤矯正以外にも産後の骨盤を矯正する方法はありますか?
- 出産してからお風呂の浴槽や硬いイスに座ると尾てい骨が痛いのですがどうすればいいですか?
- 妊娠中はなかったのですが産後にむくみが目立つ様になりましたが骨盤矯正で改善しますか?
- 会陰切開をしたのですが骨盤矯正はいつから伺えばよろしいでしょうか?
- 抱っこをずっとしていると親指の付け根あたりが痛くなってきますがどうしたらいいでしょうか?
- 出産してから咳やくしゃみをすると尿もれがあるのですが骨盤矯正をすることで改善しますか?
- マタニティ整体はいつから受けれますか?
- マタニティ整体はどのような効果がありますか?
- 妊娠中でつわりがひどいのですが整体で改善できますか?
- 妊娠してお腹が大きくなってきたせいか朝起きるとギックリ腰のような感じで腰が固まってしまうことがありますがどうすればいいでしょうか?
- 妊娠7ヶ月でお腹が大きく目立ってきてから恥骨が痛くなってきました、整体で改善できますか?
- 妊娠中の腰痛の原因は何が考えられますか?
- 安産になるために何か妊娠中にできることはありますか?
- 妊娠7ヶ月なってきて足のむくみが目立ってきましたがどうすればいいでしょうか?
- 妊娠をしてから指の先が痺れるようになりました、何か対策はありますか?
整体に関する一般的な質問
産後の骨盤ケアに関しての質問
マタニティ整体についての質問
- 1.どんな服装でいけばいいですか?
こちらで着替えを用意しております。
またご自分で着慣れたTシャツとジャージ(短パン)をお持ち頂いても大丈夫です。
症状によってはこちらでの用意したお着替えになって頂く場合がございます。
- 2.予約は必要ですか?
- アイバランス治療院は完全予約制とさせて頂きますので、お電話にてご予約をお願いします。
- 3.施術の時間はどのくらいですか?
- お体の状態をまずは把握したいのでカウンセリングと体の歪みの評価をさせて頂きます。
目安としては初回で90分を見て頂ければ大丈夫です。
- 4.クレジットカードは使えますか??
- 可能でございます。VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club・Discoverのカードが取り扱い可能となっております
- 5.生後5か月の子供がいるのですが大丈夫でしょうか?
- 施術に集中するためにできればお一人でお越しいただいた方がよろしいと思いますがなかなか難しいのもわかります。
ベビーベッドを施術スペースに設置いたしますのでお連れになって頂いても大丈夫です。
またお子さんが泣いてもいいように無料で貸し切りの状態にいたしますのでお電話の際にお伝えください。
- 6.妊娠中の施術はいつから受けられますか?
- 一般的には安定期(5か月ごろ)からがよいとされています。
流産してしまう9割は安定期に入る前の時期に起こってしまいます。
安定期に入る前にもつわりや腰痛などのお体の不調があると思います。
アイバランス治療院はそのような方にも合うように短時間・弱い刺激で効果を出す施術を行っておりますのでぜひご相談ください。
- 7.鍼をした方が、効果がありますか?
- その方に鍼があっていればそのようにしますが、あってない様であれば違う提案をさせて頂きます。
- 8.施術に通う頻度はどれくらい?何回くらい通えば治りますか?
- お体をみないとわからないのですが、多くの方の平均だとオーダーメイドの施術を4~5回ほど受けて頂いてお体の状態が良くなれば2週間に一度のメンテナンスコースでいい状態をキープする様に通われています。
- 9.小顔コースは化粧を落とさなければいけないですか?
- そのままでもできますができれば落として頂いた方が施術はしやすいです。
施術後にメイクの時間を設けますので、施術のお部屋でメイクをして頂いても大丈夫です。
- 10.小顔調整は痛いですか?
- 呼吸に合わせて関節や筋肉を正常な位置にもどします。
もちろんその方に合わせた施術をして参りますので無理な事はしないのでご安心ください。
- 11.どのメニューをうけたらいいかわからないのですが?
- 基本的にはオーダーメイドのコースを選んでいただければ対応させて頂きます。
お顔のお悩みがある方は小顔のコースをお選びください。
お電話でもお体のお悩みをお聞きしてベストなコースを提案します。
- 12.電話ではどのようなことを言えばいいですか?
- 基本的には以下の様になります。
1.お体のお悩みをお聞きしてそれによりコースを提案します
2.予約の日程、お時間、ご連絡のつくお電話番号、お名前をお聞きします
3.その他でご質問があればお願いします
- 13.生理中でも受けられますか?
- はい、生理中でも大丈夫です。
生理痛がある方はその期間にも受けられた方が痛みは緩和しやすいです。
お着替えも上下ブラウンの施術着を用意させて頂いております。
- 14.副作用はありますか?
- 強めの刺激を加えるとその時は体がだるく感じたり、眠くなったりします。
また長期間コリが強かったところは神経が回復して痛みが出ることがあります。
それは好転反応(こうてんはんのう)と呼ばれていてお体が改善する前の反応とされていますがアイバランス治療院ではできるだけこの様な反応を出さないでお体が改善するように施術をして参ります。
- 15.産後どのくらいから受けられますか?
- 特に受けてはいけない期間はございませんが1~3か月後のお体が落ち着いてきたあたりから施術を受けられるとよろしいと思います。
皆さんはだいたいオーダーメイドコースを3~4回受けられてそのあとはメンテナンスコースで2週間に一度お越しになっております。
- 16.駐車場はありますか?
- 専用の駐車場がございませんのでお近くのコインパーキングをご利用ください。
- 17.予約の変更がしたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
- 急な予定で予約を変更したい場合は電話にてお伝えください。
当日でも大丈夫です。
- 18.受付時間は何時までですか?
- 11~21時まで受付をしております。
- 19.施術後にしてはいけないことはありますか?
- 特にしてはいけないことはございませんが、血流がよくなっておりますので激しいスポーツ、湯船に長時間つかる、アルコールを飲むなどは控えていただいて水分を多くとっていただくとお体の老廃物が流れてより効果的です。
- 20.保険はつかえますか?
- 保険が使える範囲は骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷のみのケガと法律で決められております。また保険でできる施術がかなり限られているので効果を出すためにアイバランス治療院では自費の施術をして参ります。
- 21.交通事故にあったのですが施術をしてもらえますか?
- 交通事故による施術もお受けしております。
お電話にてお問い合わせ下さい。
産後の骨盤ケアに関しての質問
- 22.産後の骨盤矯正は痛いですか?
- 産後の骨盤は出産時のダメージが筋肉、靭帯、関節に蓄積しています。よく産後の骨盤は開いていると言われますが実際は坐骨(ざこつ)と呼ばれる椅子に座った際に当たる骨は開いていて、仙腸関節(せんちょうかんせつ)と呼ばれる骨盤の上の方は実際には閉じていて骨盤の関節がロックされている状態です。施術としては産後の仙腸関節の動きをスムーズにするために周りの筋肉、靭帯を緩めていく過程で少し痛みが出るかもしれませんが一人一人の骨盤の状態に合わせて施術をしていきますので安心してください
- 23.妊娠中でお腹が張っていますが施術を受けても大丈夫ですか?
-
- まずはかかりつけの産婦人科の医師の診察を必ず受けてください、お腹の張りや鼠径部の突っ張りは「切迫早産」の危険性があります。切迫早産の危険性がなくなれば姿勢の調整をしていくことでお腹の張りがなくなります。妊娠中は体の内側の腹筋が弱くなり、大きくなった子宮を支えることができなくなりお腹が下がることで子宮を支える靭帯が引っ張られてお腹が張っている感じがします。子宮の歪みを整えることでお腹の張り感を取ることができますのでご相談ください。
- 24.何回ぐらいで産後の骨盤はしまりますか??
- 産後の骨盤は開いているところと逆に閉まっていてロックがかかっているところがあります。当院としましてだいたい5回の施術を行う産後骨盤ケアプログラムをみなさま受けられていて骨盤を締めていき改善させていきます。自宅でも自分でできるセルフ骨盤ケアの方法をお教えしますのでそれも宿題として行なって頂くと効果的です
- 帝王切開で出産したので傷口があるのですが産後骨盤矯正を受けても大丈夫ですか?
- 帝王切開だと骨盤が歪んでいなさそうな感じはしますが、実際は骨盤の靭帯を緩ます「リラキシン」というホルモンが出ていますので骨盤自体の安定性が弱くなり歪んでいることが多いです。また帝王切開でお腹の力も弱くなっていますので骨盤のケアを受けていくのをお勧めします。
帝王切開後の傷口が当たると痛いと思われますので、アイバランス治療院では傷口が当たらないようにうつ伏せではなく横向きの姿勢で施術をさせて頂いております。
横向きの姿勢ですと帝王切開の傷口も当たらないので快適に施術を受けれます。
- 出産してから恥骨が痛いのですが産後の骨盤矯正を受けても大丈夫ですか?
-
出産後に恥骨が痛くなるママさんはとても多いです。アイバランス治療院でも恥骨が出産してから痛いという方は多く来院されています。
内太ももの調整と骨盤の矯正を行うことで恥骨痛が改善する傾向にありますので早めにご相談ください。
恥骨痛の原因としては妊娠後期から出産にかけて骨盤が「リラキシン」というホルモンで人体が緩み骨盤がフニャフニャになるため
恥骨の関節が不安定になり歪んでしまい恥骨の痛みが生じます。出産後に恥骨が痛いというママの特徴で「歩いた時に股関節が抜ける感じがする」、「仰向けに寝た時に骨盤が浮いている感じがする」などの状態を訴えます。この様な場合はまだ骨盤の安定度がしっかりしていないのでまずは産後のベルトをしてもらい安定を図ってください。
ただずっと骨盤ベルトを使用しているとお腹の筋肉が弱くなってしまうので、骨盤矯正を受けてもらいしっかりと自分の体で立てる感覚を身につけることが重要です。
- 乳腺炎なのか母乳の出が悪い感じがします、整体で改善できますか?
-
乳腺炎の原因として母乳が乳腺の中で溜まっていることが原因です。
整体の領域でできることとしては肩甲骨周りの筋肉を緩めることで胸にかかるストレスを軽減し、乳腺の圧迫を取り除き母乳の循環をよくします。
母乳の詰まりを放っておくとバイキンが入り感染性の乳腺炎になることがあります。
感染性乳腺炎になると発熱や乳腺に膿が溜まりますので整体では対応ができなくなります。
なので普段から母乳がたまらない様な姿勢を作っておくことが大切です。
アイバランス治療院では提携の助産院もありますので状況に合わせてご紹介させていただきます。
- 出産してからお腹がポッコリ出てしまっているのですが腹筋をした方がいいですか?
-
出産後にポッコリとお腹が戻らないという悩みが多くあります。まず結論としては腹筋をすぐ始めてしまうといけません。
これは皮膚に近い腹筋が割れてしまい「腹直筋離開」という状態になります。文字通りお腹の腹筋が避けてしまう可能性があるので
いきなり仰向けになって体を起こす腹筋はやめてください。最初は安静にして体の痛みや骨盤の歪みを取り除いた上で腹筋のトレーニングを行います。
最初は腹筋を曲げないで腕立てをする様な格好で耐えるトレーニングで体の奥にある腹筋を鍛えて、慣れてきたら体を曲げて皮膚に近いところの動きを出す腹筋を鍛えるトレーニングを行なって下さい。
自分で判断できない方はアイバランス治療院までご連絡ください。
- 産後の骨盤矯正はボキボキしたりしますか?
- アイバランス治療院の産後の骨盤矯正は体を捻って腰をボキッとしたりする様なことはしません。産後の体はご自身が想像しているよりもダメージを受けていて強く刺激をすると次の日に痛みが出たり、熱が出たりするママさんがいます。なので当院は来店時の体の状態をしっかりとお聞きして体の状態に合わせて的確な調整をしていきます。なので初めて整体を受けるママさんにも好評でございます。
- 整体の骨盤矯正以外にも産後の骨盤を矯正する方法はありますか?
- アイバランス治療院の骨盤矯正以外にも骨盤を調整する方法はございます。中でも効果が高いと感じていますのが「ヨガ」です。ヨガは出産で固くて動かなくなった筋肉を優しく動かして本来の動きを取り戻してくれます。そのため体がスムーズに動ける様になると骨盤も自然と元の位置に戻ります。実際に骨盤矯正とヨガも一緒にされているママさんの回復度は高いです。もしヨガの動きが痛くてできない、骨盤が不安定な感じがするというのであれば一度当院へご相談ください。
- 整体の骨盤矯正以外にも産後の骨盤を矯正する方法はありますか?
- アイバランス治療院の骨盤矯正以外にも骨盤を調整する方法はございます。中でも効果が高いと感じていますのが「ヨガ」です。ヨガは出産で固くて動かなくなった筋肉を優しく動かして本来の動きを取り戻してくれます。そのため体がスムーズに動ける様になると骨盤も自然と元の位置に戻ります。実際に骨盤矯正とヨガも一緒にされているママさんの回復度は高いです。もしヨガの動きが痛くてできない、骨盤が不安定な感じがするというのであれば一度当院へご相談ください。
- 出産してからお風呂の浴槽や硬いイスに座ると尾てい骨が痛いのですがどうすればいいですか?
- 出産を機に痛みが出ているのであれば、まず疑うのが「尾骨骨折」です。座った時にお尻の中央部分の当たるところが尾骨(びこつ)なのですが、出産によって折れる時があります。まずは一度主治医に相談してください。尾骨骨折でなければ骨盤周りの筋肉が固くなり尾骨が常に引っ張られて痛みが出ている可能性がありますのでアイバランス治療院では骨盤周りの筋肉を調整します。骨盤周りの筋肉を調整すると痛みが改善されるケースが多いですので尾てい骨が痛い場合は一度アイバランス治療院へご相談ください。
- 妊娠中はなかったのですが産後にむくみが目立つ様になりましたが骨盤矯正で改善しますか?
- 妊娠中もむくみと言われていますが実際は出産後の方がむくみが出ている方が多い様な気がします。理由としては授乳によってタンパク質などの栄養が少なくなるためにむくみが生じている可能性があります。必要なタンパク質の量は1日に成人男性が50g必要なのに対して授乳中の女性は60g必要と言われています。納豆1パックが6gですので意識してタンパク質を取らなければなりません。骨盤の歪みからも筋肉が固くなり血流が悪くなるのでむくむ可能性がありますので、骨盤矯正と食事面からアプローチしていく必要があります。
- 会陰切開をしたのですが骨盤矯正はいつから伺えばよろしいでしょうか?
-
会陰切開後の糸は出産後4〜5日で抜糸するのが一般的で溶ける糸だと1ヶ月すると溶けていきます。
会陰切開していて最初のうちは傷口を圧迫しない様にドーナツ型のクッションを使うなどして傷口の回復を待ってから骨盤矯正を行いましょう。
会陰に痛みがある状態で骨盤矯正を行うと体の反応が強く出てしまうことがありますのでまずは痛みがなくなってから行うようにしましょう。
- 抱っこをずっとしていると親指の付け根あたりが痛くなってきますがどうしたらいいでしょうか?
- 産後に親指の付け根が痛くなってしまい腱鞘炎になるママさんは多いです。特に首がすわってない1〜2ヶ月になる頃に多いです。体がフニャフニャしているので腕全体で支えるようになってしまい腱鞘炎になります。産後の腱鞘炎を改善させる施術として、体の全体のバランスを整えます。特に産後は肩の前の筋肉がオムツ替えや沐浴などの育児でよく使われ固くなってしまいます。肩の前の筋肉は親指の筋肉と繋がっているため腱鞘炎の原因となります。親指の腱鞘炎の痛みを取るだけでなく原因となっている肩の筋肉と肩の位置も調整していくことで腱鞘炎を改善することが期待できます。
- 出産してから咳やくしゃみをすると尿もれがあるのですが骨盤矯正をすることで改善しますか?
- 産後の鍛えた方がいい筋肉で「骨盤底筋(こつばんていきん)」というのを聞いたことがあると思います。
骨盤底筋が緩くなると尿道を締める機能が低下して尿もれの原因になります。尿もれの運動としてボールを内股に挟み左右から締めるという運動を想像すると思います。しかし出産後の骨盤は外側の骨盤を広げる筋肉が強く固まっています。そのため内側よりも外側に開く力が強くなっています。まずはアイバランス治療院の骨盤矯正を受けて頂きながらトレーニングも並行して行ってください。骨盤矯正と尿もれのトレーニングを同時に行うと効果がより高いです。
マタニティ整体についての質問
- マタニティ整体はどのような効果がありますか?
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妊婦さんで多い訴えとしてお腹が大きくことになる「腰痛」がやはりあります。
原因としては子宮が下がることにより子宮が鋭角になることです。
下にお腹が垂れている状態になります、この子宮が下がった姿勢になると腰や肩の筋肉に負担をかけて腰痛や肩こりの原因となります。
また足から心臓に向かう静脈も圧迫してしまうので「むくみ」の原因にもなります。
マタニティ整体では子宮をあげた正しい姿勢を取る様に調整をしていきます。
子宮をあげた正しい姿勢を取ることでこれらの訴えを改善することができます。
子宮を上げることで子宮と膣の角度を直線にに近くなり安産傾向になると言われています。
アメリカだと妊婦さんはマッサージを受けるのが一般化されていますが、日本はまだまだ認知が少ないのが実情です。
妊娠中も体の状態を整える必要がありますので体が辛い時は我慢せずアイバランス治療院へご相談ください。
- 妊娠中でつわりがひどいのですが整体で改善できますか?
- 東洋医学的につわりは「胃に熱が溜まっている」とされています。妊娠をすることで体に熱が溜まりやすくなります。
熱は上に昇る性質がありますので胃の内容物が上に昇り吐いてしまうというわけです。筋肉が硬くなっていると熱が溜まってしまうので体を緩めるように施術を行うとつわりが改善する傾向にありますのでご相談ください。
ただ1日中吐いていたり、5㎏以上の急激な体重の現象がある場合はつわりがひどくなっている「妊娠悪阻(にんしんおそ)」という症状ですので早急に医師に相談してください。
気づかないうちに脱水症状になっている可能性があるので我慢はしないでください。
- 妊娠してお腹が大きくなってきたせいか朝起きるとギックリ腰のような感じで腰が固まってしまうことがありますがどうすればいいでしょうか?
- 妊娠してお腹が大きくなってくると体の重心をさ支えるポイントが腰になってしまいます。
そのため腰の筋肉で支えるようになるため筋肉が疲労してしまいます。
朝は特に血圧が低くて筋肉が固まってしまうため起床時に腰が固まったようになります。
夜寝る前にお尻周りのストレッチをすると楽になるという妊婦さんが多いです。
こちらの動画を参照してください
https://youtu.be/6pm_0hYZpQ4
- 妊娠7ヶ月でお腹が大きく目立ってきてから恥骨が痛くなってきました、整体で改善できますか?
- 人間は体の中心であるインナーマッスルという筋肉でバランスをとっています、家でいうところの大黒柱で体を支えていますが、お腹が大きくなってくると中心の大黒柱ではなく体の外側でバランスを取るようになります。
外側は中心に比べると弱い筋肉で重心を長時間支えるのに適しておりません。
そのため痛みが出てしまいます。
外側の筋肉が疲労して固くなってしまうことで恥骨を外に開く力が働いて恥骨の不安定さに繋がり痛みが生じます。
アイバランス整体院の骨盤矯正を受けてもらうと恥骨のポジションを正しく矯正できますのでご相談ください。
また恥骨の周辺が痛い場合やチクチクする場合は切迫早産の危険性がありますので一度担当の医師に確認をしてもらってからの方が安心です。
- 妊娠中の腰痛の原因は何が考えられますか?
- 妊娠4ヶ月から後期にかけて出産の準備のために「リラキシン」という骨盤を緩ませるホルモンが分泌されます、骨盤が緩むと同時にお腹も大きくなってきますので骨盤がより広がってきます。
本来骨盤で上半身の重さを受け止めて下半身に流して負担を軽くするのですが骨盤が開いてくると体重を下半身に伝える役割が機能しないため腰にダイレクトに負担がかかり腰痛になると考えられます。
解決方法としてはお腹ができるだけ中心に向かい骨盤で支えられている感覚を出すことで腰にかかる負担が少なくなってきます。
お腹の頂点が下に向いていると腰で支えている姿勢になりますので腰痛になっている妊婦さんが多いです。
- 安産になるために何か妊娠中にできることはありますか?
- 他の妊婦さんに比べて比較的出産の時間が短いということを安産とするならば「ヨガ」を妊娠中に行っている妊婦さんが安産傾向にあります。
内側にあるインナーマッスルを使うと出産が早くなる傾向にあります。
ヨガの運動はお腹の中を使う呼吸をするため出産の際に必要な腹式呼吸ができるようになります。
実際にヨガをしていて出産をしたママに聞くと「分娩時のいきみはヨガの呼吸と似ていた」という方が多いです。
お腹が大きくなってくると胸で呼吸をしてしまう胸式呼吸をしてしまい、分娩時にインナーマッスルではなく外側のアウターマッスルを使ってしまいます。
アウターマッスルを使うと内側のインナーマッスルを使いにくくなるので出産に時間がかかると仮定されます。
ヨガを行なって頂くのは安産傾向になる体のためにオススメです。
- 妊娠7ヶ月なってきて足のむくみが目立ってきましたがどうすればいいでしょうか?
- お腹が大きくなってくると足の付け根のところを走る静脈をお腹が圧迫してしまいふくらはぎにある血液が戻りにくくなってしまい、むくみが発生してしまいます。
また赤ちゃんへの栄養を補うために血液と水分量が上がるため体全体がむくみやすくなります。
ふくらはぎを強く揉んでしまうとその時はむくみが改善したように見えるのですがその後にむくみが強くなるといった傾向が妊娠中にはありますので、ボディクリームを使い表面を優しく撫でるようにマッサージしてください。
妊娠中はふくらはぎの中に血の塊ができやすいので強めのマッサージはしないようにしてください。
もしわからないこ事がありましたらアイバランス整体院へご相談ください。
- 妊娠をしてから指の先が痺れるようになりました、何か対策はありますか?
- 妊娠をすると体の血液と水分量が多くなり、体全体がむくむ様になります。
そのため、心臓から腕に行く血液が狭い脇のところで滞りやすくなり腕の血流が悪くなります。
血流が指先まで十分に行かなくなると痺れている感じがしてきます。
対処としては痺れている腕の脇をつまむ様にマッサージしてあげると解消します。
また鎖骨の下の胸の筋肉もほぐすと痺れには有効な傾向にあります。